国立病院機構大阪医療センター 消化器内科
大阪警察病院内科
2016 年 58 巻 9 号 p. 1420-1425
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89歳,女性.腹痛,嘔吐の精査加療目的で入院となった.CT検査で小腸異物による食餌性イレウスが疑われた.イレウス管挿入を行い減圧を図ったが異物の自然排出は認めず,ダブルバルーン小腸内視鏡検査を施行し異物(梅の種子)を回収した.その後,偶発症なく退院となった.イレウス管併用ダブルバルーン小腸内視鏡検査はトリプルバルーンメソッドとして報告されている.今回,トリプルバルーンメソッドにて食餌性イレウスを加療し得た症例を経験した.
日本胃カメラ学会機関誌
日本内視鏡学会誌
日本内視鏡学会雑誌
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