熊本労災病院 外科 熊本市医師会 熊本地域医療センター
熊本労災病院 外科
熊本労災病院 消化器内科
2020 年 62 巻 5 号 p. 557-562
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症例は72歳,男性.便潜血陽性のため近医で実施した大腸内視鏡検査にて,回盲弁直上に隆起性病変を認め,内視鏡的治療目的に当院紹介となった.CT,MRI検査で非常に血流の豊富な腫瘍であり,神経内分泌腫瘍が鑑別に上がり,診断的治療目的に腹腔鏡補助下回盲部切除を施行した.切除標本の病理結果から化膿性肉芽腫の診断であった.神経内分泌腫瘍と鑑別を要した症例で大腸のpyogenic granulomaは比較的稀であり報告する.
日本胃カメラ学会機関誌
日本内視鏡学会誌
日本内視鏡学会雑誌
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