日本消化器内視鏡学会雑誌
Online ISSN : 1884-5738
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パーソナルコンピューターの上部消化管内視鏡業務への応用
大坂 直文, 岩越 一彦, 平田 一郎, 浅田 修二, 白木 正裕, 三好 博文, 阿部 和夫, 芦田 潔, 折野 真哉, 島本 史夫, 林 勝吉, 大柴 三郎
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1986 年 28 巻 4 号 p. 826-831

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抄録
 今回汎用型パーソナルコンピューター(NEC-PC9801E)を使用し独自のプログラムをBASIC言語により開発し,上部消化管内視鏡検査のデータ処理を試みた. 当システムの最大の特徴は,廉価で簡便であることと,他機種への移植が容易であることである.入力方法はCRTとの対話形式をとっており,10項目を設定した.診断の入力については,IRDコードを参考に5桁のアルファベットを使用した.8インチ両面倍密度のフロッピーディスク1枚に約4,800症例が記録可能であり,その検索能力は3,000症例を約3分で処理でき,重複検索は無限に可能である. このシステムを導入してからは,症例検索が著しく容易となり,所要時間も短縮された.
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© 社団法人日本消化器内視鏡学会
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