日本消化器内視鏡学会雑誌
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胃転移を来たした原発性肺癌の3症例
比佐 純孝安島 裕之菅野 則夫長瀬 紀子相墨 仁菅野 仁柳沼 康之藤井 功衛
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1995 年 37 巻 2 号 p. 292-301

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抄録
 胃転移を来たした肺癌の3例を報告した.肺癌の組織型は3例とも扁平上皮癌であり,胃転移巣の肉眼型は粘膜下腫瘍類似,あるいは山田II~III型のpolypoid lesionを呈していた.1例では粘膜下腫瘍類似病変から,山田III型のpolypoid lesionへの移行を内視鏡的に観察し得た.胃転移発見後の生存日数は73~160日で,いずれも予後不良であった.消化器症状のない肺癌患者に対しても,積極的にGIFを施行することにより,今後胃転移の報告例が増加するものと思われる.
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© 社団法人日本消化器内視鏡学会
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