日本消化器内視鏡学会雑誌
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べーチェット病の経過観察中に生じた食道Dieulafoy様潰瘍の1例
文野 真樹, 川口 雅功, 山原 邦浩, 上田 弘樹
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2005 年 47 巻 2 号 p. 190-194

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抄録
症例は74歳男性.主訴は吐血.48歳時にべーチェット病と診断されステロイド剤にて経過観察されていた.食道胃接合部直上にDieulafoy様潰瘍を認め,同部位からの出血と診断し,内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)で使用している1igating deviceを用いて内視鏡的結紮術を施行し止血した.べーチェット病に食道Dieulafoy様潰瘍を合併した症例の報告は見られず,内視鏡的結紮法が止血に有用と考えられたので報告する.
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© 社団法人日本消化器内視鏡学会
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