小山の地域医療を考える市民会議 ─地域社会と大学との共に歩む関係性

森田 喜紀; 神田 健史; 山本 祐; 古城 隆雄; 小松 憲一; 梶井 英治

doi:10.14442/generalist.37.363

活動報告

小山の地域医療を考える市民会議

─地域社会と大学との共に歩む関係性

森田喜紀, 神田健史, 山本祐, 古城隆雄, 小松憲一, 梶井英治

著者情報

キーワード: 住民活動, 地域医療, グループワーク, ファシリテーション

ジャーナルフリー

2014 年 37 巻 4 号 p. 363-365

DOI https://doi.org/10.14442/generalist.37.363

詳細

抄録

自治医科大学地域医療学センターは, 平成25年度より栃木県小山市で始まった「小山の地域医療を考える市民会議」の活動を行政と共に支援してきた. 行政・医療者・市民が市民会議で担う役割を明確にし, とくに市民が無理なく市民会議の主役を担えるように活動の企画や運営の支援を行ったことが, 市民の意識変化や市民会議の活性化に繋がったと思われた.

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）