東京大学大学院医学系研究科医学教育国際研究センター医学教育学部門
自治医科大学医学部
2018 年 41 巻 3 号 p. 136-139
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地域志向性ケアの一つのあり方として「モバイル屋台de健康カフェ」プロジェクトを紹介する.家庭医・医学生である筆者らは,東京の「谷根千」地域と,兵庫県豊岡市でモバイル屋台による健康生成的なダイアローグを実践した.モバイル屋台は健康無関心層へのアプローチや多世代がつながる場として,「小規模多機能」な機能を発揮する可能性がある.
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