順天堂大学総合診療科
2025 年 48 巻 1 号 p. 34-38
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スポーツ医学は領域横断的かつ包括的なアプローチが必要で,家庭医療と親和性が高い.海外ではスポーツ医学の分野で活動する家庭医は多いが,国内では少ない.家庭医における学習へのニーズは高いが家庭医がスポーツ医学を研修できる施設は少ない.2009年に設立された亀田ファミリークリニック館山プライマリ・ケアスポーツ医学(PCSM)フェローシップを2022年度に指導医と見直し改善したため取り組みと展望を報告する.
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