独立行政法人 海洋研究開発機構 高知コア研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
高知コアセンターに導入された第3世代マルチコレクターICP質量分析装置であるNEPTUNE (Thermo Sci.)と2段階樹脂分離手法を用いて岩石や溶液試料中のリチウムをサブナノモル量で±0.3‰(2SD)と高い精度で同位体を測定できる手法を確立した。本講演では分析手法について述べると共に,本手法を用いた地球化学研究例を紹介する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら