北海道大学大学院理学研究院 自然史科学部門
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熱帯・亜熱帯域のサンゴ礁に生息する造礁性サンゴの骨格は、過去数百年間の環境変化が連続的に記録されており、環境変動を復元する強力なツールとして注目されてきた。サンゴ骨格のバイオミネラリゼーション(生物鉱化作用)はまだよく理解されておらず、まだこの問題の解明には石灰化が起こっている微小領域における生物地球化学的な情報が必要である。
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