日本地球化学会年会要旨集
2008年度日本地球化学会第55回年会講演要旨集
セッションID: 3A16 09-05
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島弧・海嶺衝突帯の火成作用とテクトニクス
南部チリ・パタゴニア地方,第四紀ハドソン火山におけるマグマティズムの変遷
*折橋 裕二中井 俊一新正 裕尚ナランホ ホセ元木 昭寿クリスマシー グループ
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抄録
アンデス弧・第四紀火山列はチリ三重点近傍において全長約350kmの非火山地帯となり,これを境に大陸弧火成作用からスラブ溶融による火成活動へ移行する.したがって,この近傍の第四紀火山のマグマティズムの変遷を明らかにすれば,中央海嶺沈み込みによるマントルウェッジの温度構造やスラブ脱水作用とH20の循環機構の変化を明らかにすることができる.そこで南部火山地域最南端のハドソン火山に注目し,同火山構成岩の化学組成と既知の噴出年代から,第四紀マグマティズムの変遷史を議論する.
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© 2008 日本地球化学会
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