主催: 日本地球化学会年会要旨集
国立極地研究所
茨城大学
首都大学東京
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現在、我々は、地球外固体物質を、隕石、微隕石、宇宙塵、探査回収試料として手にすることができる.隕石は、研究試料として扱える量やその多様性、また、回収に要するコストを考慮すると、依然として重要な試料である.国立極地研究所南極隕石ラボラトリの大きなタスクは、南極隕石探査、キュレーション、共同研究の三つにわけられる.ここでは、極地研における南極隕石のキュレーションの現状と将来について報告する.
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