主催: 日本地球化学会年会要旨集
名古屋大学
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はやぶさ2ミッションは,C型地球接近小惑星1999 JU3にランデブーし,表面リモートセンシング観測,小型衝突装置によるクレーター生成,サンプラーによるサンプルリターンをめざしている.2014年末に打ち上げ,2018年夏に現地到着,2019年末に離脱して,2020年末に地球帰還をする予定である.本講演では,目標小惑星の表面状態の特定,回収試料の有機分析をはじめとする各種分析,C型小惑星の起源と進化の解明等に関する科学戦略について議論したい.
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