主催: 日本地球化学会年会要旨集
九州大学
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
p. 133-
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地球外有機化合物の生成過程を明らかにする目的で、電子衝撃イオン化(EI)によるキャピラリーカラムガスクロマトグラフィー超高分解能質量分析を用いてマーチソン隕石溶存有機物の化学熱分解試料を分析・解析した。エレクトロスプレーイオン化の正イオンでは見出されなかったCHO組成の化合物の構造異性体がアルキル同族体として見出され、エーテル結合で存在していた可能性を示唆した。
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