主催: 日本地球化学会年会要旨集
日本原子力研究開発機構
東京大学
p. 242-
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天然に普遍的に存在する極めて安定な鉱物であるバライトは、放射性核種を除去する鉱物として非常に有用な性質を持つにも関わらず、この分野で用いられることはほとんどなかった。本研究では、有効な処理処分技術が乏しいセレンなどの陰イオン核種に対する新規の除去法として、バライトへの共沈反応を用いた手法の開発を行った。これらイオンのバライトに対する共沈過程を分子レベルで明らかにし、取り込みに最適な条件を見出すことで、水溶液中(1mg/L)の90%以上のセレンの除去が達成された。
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