主催: 日本地球化学会年会要旨集
会議名: 2020年度日本地球化学会第67回年会講演要旨集
回次: 67
開催日: 2020/11/12 - 2020/11/26
p. 173-
高感度高分解能イオンマイクロプローブ(SHRIMP)は,最初の論文報告がなされて37年経過する現在に至っても,地質年代を議論する上で不可欠な機器として幅広く認識されている.近年では,新たなPb/Uイオン比から元素比への換算法導入の試みが行われている.プライマリーエネルギーの調整を行い,インパクトエネルギーを増減させることにより,一次イオンビームでのサンプリング量の変化と分析精度の相関の検証が行われている.本発表では,最近のSHRIMPの動向を紹介したい.