主催: 宝石学会(日本)
中央宝石研究所
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昨年来世界中で物議を醸しているベリリウムの拡散を伴うコランダムの加熱を実際に自分達の試料で処理してもらえる機会をAGL(宝石鑑別団体協議会)としてもてた。当社もその一員としてタイに赴き、実際の処理の現場を観察し自分たちの合成サファイアを処理してもらった。 今回はバンコックとチャンタブリの処理工場で見せられた新技法の紹介と実際にその場で処理をしてもらった2種類の合成ホワイトサファイアの処理後の結果の違いについてSIMS等を用いて調査した結果を発表する。
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