主催: 日本歯科理工学会
日大・歯
長大・歯
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光重合型レジンを用いて変色歯や破折歯を希望する歯冠色に回復するには,layer法が有利と考えエナメル色,デンティン色,オペーク色などを構成する製品が市販されている。しかし,臨床の場でそれらを適切に組み合わせ希望する色調を表現するには十分な情報がなく,試行錯誤を繰り返し長時間を要する操作となっている。そこで今回,それらの光重合型レジンの色調安定性を色彩学的観点から検討した。
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