主催: 日本歯科理工学会
福山大・工
福山大・院生
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水素処理法によって得られたα+β2相型超微細粒Ti-3Al-2.5V合金(結晶粒径約0.5μm)の超塑性を調べ、さらにこの材料を用いて超塑性加工法によるクラウンの試作を行った。その結果、超微細粒Ti-3Al-2.5V合金はある温度領域において極めて優れた超塑性伸び(9000%以上)を示すこと、超塑性加工法によるチタン合金製クラウンの作製は可能であることなどがわかった。
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