主催: 日本歯科理工学会
東北大院・歯・歯科生体材料
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歯科用磁性アタッチメントに用いられている磁石構造体は、希土類磁石を腐食環境から保護し、吸引力増強用の磁気回路を付与するために、フェライト系ステンレス鋼とオーステナイト系ステンレス鋼を組み合わせて希土類磁石を覆っている。本研究では、磁石構造体自体のアノード分極曲線を測定し、孔食電位の異なるステンレス鋼を組み合わせた磁石構造体の実用面での耐食性を評価した。
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