主催: 日本歯科理工学会
阪大院・歯・バイオマテリアル
阪大院・歯・顎顔面病因病態制御学
阪大院・歯・顎顔面口腔矯正学
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顎変形症患者の骨切り手術では、2次元セファロ写真を元に上下顎骨の位置を予測し、手術における顎位の決定には、歯列模型上で製作したバイトスプリントを用いるのが一般的である。一方、我々は3次元顎骨CT像をVRハプティックデバイスで操作することで、骨切り術のシミュレーションを行ってきた。今回はシミュレーションにおいてCADし、RP法でCAM製作したバイトスプリントを顎位決定に用いた手術法を開発したので報告する。
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