主催: 日本歯科理工学会
北大院・歯・生体理工
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
歯科用金合金の機械的特性を向上させる時効硬化はAuとCuとの規則格子の形成が基本であるが、更に向上させるために、通常PtやPdが添加されている.しかし、これらは高価であったり、供給が不安定になることがある.そこで、その代替金属の一つとしてCoが考えられる.本研究はAu-Cu金合金に、Coを添加したAu-Cu-Co三元歯科用金合金を試作し、その特性を評価した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら