主催: 日本歯科理工学会
東歯大・理工 東歯大・口腔科学研究センター
第4軍医大学
東歯大・口腔科学研究センター
東歯大・理工
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表面濡れ性がタンパク質の吸着と骨芽細胞の動態に及ぼす影響を明らかにすることを目的とし、hexamethyldisiloxane (HMDSO) 表面に酸素プラズマ処理を施し、接触角が106, 80, 40 および 0 度の表面をつくり、その上でのタンパク質の吸着特性と骨芽細胞の動態を検討した。その結果、表面濡れ性はタンパク質吸着とその後の骨芽細胞の接着・増殖に大きく影響することが明らかとなった。
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