日本歯科理工学会学術講演会要旨集
平成14年度春期第39回日本歯科理工学会学術講演会
会議情報

第1日 一般講演(ポスター発表)
チタン鋳造用埋没材の開発に関する研究
—粉末グラファイト·窒化チタン基埋没材の膨張率および鋳造体反応層抑制効果について—
矢崎 勇匡菊地 久二高岡 謙次安斎 碕井上 太郎河西 宗一郎西山 實
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 39

詳細
抄録
チタン鋳造用埋没材の開発の一環として, 窒化チタンおよびグラファイトを基材とし, アルミナセメントを結合材としたクラウン, ブリッジ用埋没材を試作し, 硬化および加熱膨張率, 加熱係留時および係留後の膨張率の変化, X線回折による熱膨張機構などの検討を行った. 併せて鋳造体反応層生成の抑制効果についても検討を行った.
以上から, 本チタン鋳造用試作埋没材は, チタンの鋳造収縮を補償する膨張率ならびに, 反応層生成の抑制効果を有することが明らかとなった.
著者関連情報
© 2002 日本歯科理工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top