東北大学 瀬木学園研究室
広島大学
国立がんセンター
Illinois Cancer Council
1979 年 19 巻 2 号 p. 157-165
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
肺癌患者378例, 非肺癌対照患者756例につき, 疫学面接調査を行ない, マンテルーヘンセル法による補正相対危険度を算出した.男の場合においてはシガレット, きざみ (日本風) とも, 喫煙量が多い.喫煙開始年令が若い.煙を深く吸い込む一等の場合にその値が大きく, また組織型との関係においては, 特に扁平上皮癌が喫煙量と関係が大きいという結果を得た.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら