日本ハンセン病学会雑誌
Online ISSN : 1884-314X
Print ISSN : 1342-3681
ISSN-L : 1342-3681
総説
ハンセン病研究と日米医学協力計画
後藤 正道鈴木 定彦
著者情報
ジャーナル フリー

2021 年 90 巻 3 号 p. 77-82

詳細
抄録

 日米医学協力計画は1965年の日米両首脳による共同声明に基づき、アジア地域の感染症や免疫、がん、栄養等に関する研究を行う目的で発足した。結核とハンセン病もその研究対象となり、抗酸菌感染症の研究に大きな役割を果たしてきた。本稿では、日米医学協力計画のハンセン病関係(らい専門部会、結核・ハンセン病専門部会、抗酸菌症部会)の歴史とその果たしてきた役割について、筆者らの経験を元に紹介する。また、1966年から現在までのハンセン病・結核関係の会議一覧表を示す。

著者関連情報
© 2021 日本ハンセン病学会
前の記事
feedback
Top