主催: 公益社団法人 日本アイソトープ協会
明治大学大学院
明治大学
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放射性セシウム濃度がクリアランスレベル(8000 Bq/kg)を下回る焼却灰は、管理処分場にて埋め立て処理される。埋め立て際には、放射性セシウムの流出を防ぐために不溶化処理が施される。本研究では、不溶化処理の一つである土壌混合ジオポリマー固化法についてその溶出抑制効果を評価した。放射性セシウムの溶出挙動を調査する共に、結晶相分析および化学形態分析により固定化機構を検討した。
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