東京農工大学
千葉工業大学
2010 年 4 巻 2 号 p. 61-72
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本研究では、大学(情報システム系)の卒業論文制作にロジックモデルを活用し、その効用と課題点に関する調査結果をもとに、今後の研究支援システムの発展性を検討する。具体的には学生の卒業研究制作における構想立案時と中間審査時に行ったアンケート調査データをもとに、大学研究におけるロジックモデルの有効性検証と残存課題抽出を実施し、大学研究プログラムを包括的・継続的に支援する研究支援システムの要件事項を明らかにするものである。
国際P2M学会記念論文集
国際P2M学会誌
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