主催: 国際P2M学会
ビコーズインスチチュート
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開発援助ではロジカルフレームワークを用いたPCM手法が、分析、管理ツールとして用いられるが、複雑化する途上国の問題、多様化する援助の要求には必ずしも応えていない。特に社会開発系プロジェクト等、複雑な構造問題に対するにはPCM手法のような静態的でリニアな問題分析アプローチを、動態的な問題発見プロセスで補完する必要がある。本論ではシステム原型やバランスココアカード(BSC)等を用い、PCM手法を改善する可能性について述べる。
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