国際P2M学会研究発表大会予稿集
Online ISSN : 2432-0382
ISSN-L : 2432-0382
2011 春季
セッションID: A7
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A7 P2Mに基づくサステイナビリティ・エクステンションの実施とロジックモデルの構築(ミッション方法論研究/プロジェクト組織研究トラック,「P2Mミッション達成型プロジェクト・プログラムマネジメント」-東日本大震災と福島原発事故の検証-)
加藤 悟
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抄録
大阪大学では「サステイナビリティ」をテーマに一般公開講座を行っている。サステイナビリティという概念は広範であり、環境、社会、文化にまでわたる。多くの大学の研究者は自らの研究で「サステイナビリティ」に関することを部分的に行っており、それをサステイナビリティ・エクステンションとして公開講座を実施した。その実施にあたってP2Mの概念を取り入れロジックモデルを構成しながら、エクステンションを実施した。本稿では大阪大学におけるサステイナビリティ概念の体系化を行いそれに基づいて、スキーム、システム、サービスの各モテラレにブレークダウンした。
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© 2011 International Association of P2M and Authors
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