(国研)国立環境研究所
2016 年 136 巻 8 号 p. 530-533
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1.はじめに 地上から高度15km付近(緯度・季節による)にわたる対流圏には,自然あるいは人間活動に由来するさまざまな粒子が浮遊している。厳密にはガス中に粒子が分散した系のことを「エアロゾル」と呼称するが(1),一般には大気中の浮遊粒子そのものをエアロゾルと呼ぶことも多く,本
電氣學會雜誌
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