川崎重工業(株)
2017 年 137 巻 8 号 p. 534-537
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1.はじめに
パワーエレクトロニクス機器の普及に伴い,電気機器の高周波・過渡解析の重要性が高まっている。しかし,例えば数10 kHzのPWMインバータで駆動されるリアクトルでは,数10 μm以下の表皮厚みを考慮した要素分割が必要になり,さらに1 μ秒以下の時間刻みが求められる。計算量が
電氣學會雜誌
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