京都大学
2020 年 140 巻 9 号 p. 579-581
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
1.はじめに
DNAはナノスケールの正確な構造体を作製できる優れた材料である。近年ではDNAオリガミ法が開発され,自由な2次元・3次元ナノ構造体の作製が可能となり,機能化の面からも活発に研究が行われている(1)(2)。本稿では,DNAオリガミ構造体に運動機能を持たせた「分子ナノマ
電氣學會雜誌
J-STAGEがリニューアルされました!https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja/
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら