主催: 日本LCA学会
横浜国立大学
座間高校
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著者らは、ミッシング・リンク仮説に基づき、教育用LCAソフトウェアを用いた環境教育プログラムを開発し、主に高校生を対象として約3年半にわたり試行を繰り返してきた。また本プログラムの実施が、生徒の環境問題に係る責任感や態度、環境配慮行動意図などに与える影響に関して質問紙調査に基づき分析を蓄積してきた。本報告では、高校の教科教育への組み込みを意識した最新の実践結果を含めて、これまでの研究成果を総括した上で、今後について幅広く展望する。
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