主催: 日本LCA学会
電気通信大学
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特に近年の製品設計では、本来的性能の高品質化は当然として、強度、剛性、安全性などの従来的拘束条件とともに、環境負荷低減、軽量化、省エネルギー、コストなども性能に近い拘束条件として考慮する必要性も顕著である。本報告では、初期設計の段階から,目的ごとの設計者の意図を導入・評価し、多目的性を同時に満足する設計解集合を導出するPSD手法を紹介するとともに、それを自動車のドア構造に適用した結果について説明する。
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