抄録
持続可能性・生物多様性に配慮した製品としてバイオマス由来のプラスチックが様々な製品に実用化されている。バイオマス由来のプラスチックとして、ポリ乳酸(PLA)やポリエチレン(PE)などがあるが、本研究ではポリエチレンテレフタレート(PET)についてLCA評価を行う。バイオマス由来PETの原料の30%はサトウキビ由来のエタノール作られたエチレングリコールである。本研究ではサトウキビの栽培からエチレングリコールの製造、PET重合までのプロセスにおいて、生産国における調査を実施し、ライフサイクル全体の評価を行い、石油由来PETとの比較を行う。