主催: 独立行政法人 科学技術振興機構, 社団法人 情報科学技術協会
社団法人 化学情報協会
p. 87-91
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中国,韓国を初めとするアジア諸国の特許は,年々その重要性が高まってきている.しかし,これらの特許はその言語の特殊性から,欧米諸国の特許と比較しても非常に調査が困難な分野である.そのため,検索の際には,原文を翻訳した,あるいは,抄録·索引を独自に作成している有料データベースの利用が有効であることが多い.本発表では,有料データベース (主に,INPADOCDB, WPI, CAplus) におけるアジア特許の収録の状況と速報性について調査し,その結果を報告する.
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