情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集
第8回情報プロフェッショナルシンポジウム
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B21
日本コンピュータ化学会論文誌における XML 形式への移行
*太刀川 達也佐藤 博野沢 孝一中村 恵子中野 英彦後藤 仁志
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キーワード: レンダリング
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p. 83-86

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抄録
Journal of Computer Chemistry, Japan (JCCJ) 誌における論文の公開は, J-STAGE2 上での PDF 形式で行われてきたが, 世界標準では XML での公開が求められるようになってきている。後継の J-STAGE3 での論文公開は XML ファイル形式に対応していることから, JCCJ 誌においても, XML 形式へのワークフローの開発を行った。その結果, eXtyles, InDesign, Typefi 等を用いることで, 日本語論文に対する XML 形式へのワークフローを世界で初めて実現することができた。
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© 2011 独立行政法人 科学技術振興機構
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