主催: 独立行政法人 科学技術振興機構, 一般社団法人 情報科学技術協会
昭和産業株式会社
東レ株式会社
日産化学工業株式会社
OKA情報技術コンサルテーション
株式会社日立技術情報サービス
中央光学出版株式会社
アサヒグループホールディングス株式会社
p. 1-6
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研究開発を行う組織においては、自組織の保有するコア技術を基に、事業を拡張するための提案を求められる場面が多くなっている。本研究においては、絆創膏メーカーが自社のコア技術を基に、事業を拡張することを検討する場合を例に、分析手法の検討を行った。具体的には、傷を早く治すコア素材に、親和性の高い疾患をMeSHから抽出し、抽出された疾患に対する特許情報、文献情報および推計患者数から「研究-事業化」の進捗及び市場の投資力分析することを検討した。
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