情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集
第11回情報プロフェッショナルシンポジウム
会議情報

B13
機械翻訳文を利用した中国特許文献の分析研究
中国特許文献原文と複数の機械和訳文を併用する分析法
*桐山 勉藤城 享栗原 健一川島 順長谷川 正好田中 宣郎渡邊 彩
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会議録・要旨集 フリー

p. 37-42

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抄録

中国特許庁の第十二次五カ年計画により中国特許文献(特許・実用新案)の件数は世界一になったので、複数の機械和訳文を検索・評価・分析など各種ツールを併用して解析せざるを得ない。(1)中国特許文献の要約文・請求の範囲文だけでなくフルテキスト和訳文も取扱う。(2)この和訳文で形態素解析と類似度を調べる。
(3)複数の可視化ツール(市販の特許マップ・無料の Cytoscape など)を併用して解析を行う。(4)私的索引を併用して分析する。
このような分析研究を行ったので、INFOSTA-SIG-パテントドクメンテーション部会活動報告として発表する。

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© 2014 独立行政法人 科学技術振興機構
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