情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集
第12回情報プロフェッショナルシンポジウム
会議情報

A13
新事業創出のための3つの情報分析アプローチ
空気清浄機を事例として
*岡本 耕太清水 裕史津田 英隆仲 美津子伏見 祥子堀口 泰
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p. 13-18

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抄録

新事業創出のためには、公開情報を正しく把握、適切な分析を行うことによって効率よく行う必要がある。本報告では、筆者らは空気清浄機を研究、製造、販売する電機メーカA社の経営企画担当者であると仮定して、公開情報を分析して新事業創出のための提案を作成する手法の検討を行った。手法の検討にあたっては、以下(1)~(3)の観点からのアプローチを行った。(1)A社空気清浄機技術の強み、(2)空気清浄機技術と既存技術の組み合わせ、(3)社会ニーズに対応する技術

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© 2015 国立研究開発法人 科学技術振興機構
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