国立金沢病院産婦人科
国立金沢病院病理
1994 年 48 巻 11 号 p. 963-964
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末梢神経腫瘍は何の症状もなく偶然発見されることが多く我々の経験した症例も分娩時に偶然に右腟側壁に触知された. 今回報告する神経線維腫はSchwann細胞由来の良性腫瘍で全身どこにでも発生する恐れがあり右腟壁から内外閉鎖筋に連続して発育した興味ある症例であるため若干の文献的考察を加えて報告する
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