日本画像学会誌
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論文
質感 (感性) コミュケーションツールの開発
高橋 雅人
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2020 年 59 巻 5 号 p. 474-479

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抄録

色彩を三原色で表すような数値化の試みが触感でも行われてきているが,十分に確立されていない.このため,製品に触感を付与する場合は,さまざまな触感サンプルを作成し,人の感性に基づいて選択する事が行われている.理想的には,求められる触感について物理的な物性による数値化が行われ,これをターゲットとして製品化が行われる事が効率化や納得性の観点から望ましい.筆者らは,コーティング材料の触感を数値化する試みを進めてきた中で,当該技術を応用し,デザイナーなどがどのような触感を求めているかを明らかにし,効率的に触感を選定するツールの開発を試みた.本論文では,ベースとなる触感の定量化技術,開発したツールである『テクスチャーガイド』について述べる.

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© 2020 一般社団法人 日本画像学会
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