国際生命情報科学会誌
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第16回生命情報科学シンポジウム
外気功(岡田式浄化療法)による迷走神経活動の正常化効果について(<特集>第16回生命情報科学シンポジウム)
内田 誠也上野 正博菅野 久信新田 和男
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2003 年 21 巻 2 号 p. 354-359

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抄録
本研究の目的は、外気功(岡田式浄化療法)の照射によるヒトの迷走神経活動の正常化作用にについて研究した。対象群として、230名の健康な被験者を椅子に座った状態で、心電図(ECG)を計測した。計測されたECGのR-R間隔のゆらぎを解析し、ゆらぎのHF(高周波)成分を計算した。その結果を用いて、各年代ごとの標準HFを決定した。一方、外気功群として、17名の被験者が、座った状態で首や肩に向けた30分間の外気功を受けた。その結果、施術前のHFが標準HF以下の被験者は、外気功を受けるとHFが上昇した。逆に、施術前のHFが標準値より大きい場合は、施術中にHFは減少した。したがって、外気功には、迷走神経活動を正常化させる効果があることが示唆された。
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© 2003 国際生命情報科学会
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