国際生命情報科学会誌
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ミニ・シンポジウム 身体に働きかけると、脳が活性化する:セロトニン神経の役割
セロトニン神経から見る自発的幸福と音の力
(身体に働きかけると、脳が活性化する:セロトニン神経の役割,ミニ・シンポジウム,第33回生命情報科学シンポジウム)
喜田 圭一郎有田 秀穂
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2012 年 30 巻 1 号 p. 114-

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抄録

不安を感じやすくなるうつ病、近年世界中に広がるうつ病(1. 2億人/2008)の原因の一つと考えられるセロトニン不足。この血液中濃度を測定し、音の振動エネルギーを負荷する前、直後、30分後でその変化を探ってみた。その結果、音の振動を負荷する前の平均値(n7)で200.01ng/ml,実験直後,191.13ng/ml, 30分後204.47ng/ml と変化した。外の何かを得ると幸福になれるという観念に捕われている現代人にとって、音の振動は内からの自発的幸福を手に入れる方法として未知の可能性を秘めている。

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© 2012 国際生命情報科学会
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