国際生命情報科学会誌
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症例報告
気エネルギー的対処法で改善した重症鬱病例の報告
橋本 和哉
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キーワード: 鬱病, , 感情, 瘴気
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2020 年 38 巻 1 号 p. 72-

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抄録
家を出ることも困難で抗鬱剤の効果が少なかった重症鬱病患者さんに気エネルギー的な対処をしたところ著明な改善した症例を経験したので報告します。1例目は55才男性で2年前から会社での軋轢で鬱病を発症。気力低下のため会社も休みがちで最近まで会社出社も困難であった。2例目は72才女性で 1年前から倦怠感が強く生きる気力がなく、鬱病と診断。2症例とも精神科にかかり種々の抗鬱薬、精神安定剤を投与されるも改善しなかった。気のチェックでは2症例とも身体に感情の蓄積と瘴気が充満していた。また住んでいる部屋で瘴気が充満していた。さらに1例目は家族まで次第に気分低下してきた。2種類のマイナスの気エネルギーを消すスプレーやオイルを使ったところ2週間で笑顔も出て来て外出も可能になった。鬱病に感情や瘴気の蓄積が関与する可能性について考察する。
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