国際生命情報科学会誌
Online ISSN : 2424-0761
Print ISSN : 1341-9226
ISSN-L : 1341-9226
一般発表
自然治癒力活性化による遺伝的体質の改善
古川 彰久
著者情報
ジャーナル フリー

2020 年 38 巻 1 号 p. 73-

詳細
抄録
私たちの命には、物質としての体だけでなく、その背後に目に見えない意識やエネルギーが存在しています。自然治癒力はそのエネルギーの現れともいえます。自然治癒力とはどのようなものなのか、私自身が薬や医師に依存せずに、自然治癒力の活性化により体質改善に挑戦してきた情況をご報告いたします。27才当時、私は乱視と近視で視力が0.1以下でしたが、自然治癒力を活性化すべく眼鏡を外した。56才当時0.5程度に回復し、日常生活は眼鏡なしでしたが、運転時には眼鏡使用。その後、波動の事業に関わり、波動機器の活用などにより、61歳にして眼鏡無しで運転免許証を取得した。 これ迄の私の行動は結果として私の遺伝的体質に逆らうことだったので、その後、腰痛から始まり、関節痛など、身体の変化が次々と発生した。それらを食生活や環境の改善により乗り越えてまいりました。最近の科学発表で遺伝子が変えられるとのことですが、まさに私の体験がその実現であります。
著者関連情報
前の記事 次の記事
feedback
Top