株式会社KDD研究所 画像通信グループ
1999 年 53 巻 4 号 p. 622-624
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
従来, 画像符号化のための領域分割に広く用いられている分離統合法は, 様々な方式が提案されている.しかしながらいずれの方法も, 情報量を最小化する意味での最適性は不充分であるといえる.本報告では, 動的計画法の利用により, 全発生情報量を最小化する最適化領域統合手法を提案する.本手法により, パラメータ設定などに性能を左右されない系統的な領域統合が可能となる.
テレビジョン同好會會報
テレビジョン學會會報
テレビジョン学会月報
テレビジョン学会雑誌
テレビジョン
テレビジョン学会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら