映像情報メディア学会技術報告
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静電集束偏向電極一体型フラットCRTの提案
竹若 馨祐宇田川 亮新阜 宏之落合 毅増尾 友和加藤 猛坂本 康正
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p. 55-60

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抄録
線状熱カソードを用いた静電集束偏向電極一体型フラットCRTを提案した^<[1]>.このフラットCRTの主な構造的特徴は, 垂直, 水平方向共に集束と偏向を同時に行うことができる集束偏向電極対を多数有することである.実験は, デマウンタブル真空装置内で, 各種特性およびモノクロ画像表示を行った.これまで行った実験は, 1セグメントのみであったが, 今回は9セグメント(39[mm]V×14.85[mm]H)の実験装置を製作し, 基礎実験を行った.9セグメントで実験を行った結果, 目標スポットサイズを満たすものであった.本報告では, その他にフラットCRTの基本構造, 基本動作原理, 偏向および変調特性, モノクロ画像表示について述べる.
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© 1998 一般社団法人 映像情報メディア学会
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