東北大学大学院工学研究科電子工学専攻
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近年、新しい液晶表示モードの開発により上下左右方位において140度以上の視野角を有する広視野角LCDが実現している。しかし全ての方位において広視野角、高コントラスト特性を実現するためには、液晶表示モードだけでなくLCDを構成する光学素子の広視野角化、広波長帯域化が必要である。本研究ではLCDを構成する光学素子のうち位相差フィルムおよび偏光子について取り扱い、これらの広視野角化および広波長帯域化について検討を行った。
テレビジョン学会技術報告
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